アルコール度数:7%
IBU:34
焙煎麦芽の香ばしさとホップの爽やかさ、贅沢なモルトの甘味と苦味がバランスした、
アイリッシュスタイルの本格スタウトです。
BREWERY:新潟県新潟市「エチゴビール」
エチゴビールの創業者は、日本を離れ欧州で演劇家として活動中、絵本作家のドイツ人女性と出逢います。
彼女の故郷レーゲンスブルグでドイツの豊かなビール文化を体験し、これを故郷の新潟から日本に広めたいと考えたのがエチゴビールの
起点です。そして、全国で一歩先んじてブルーパブを開き、日本で初めての国内製造クラフトビールとなったのがエチゴビール。
つまりエチゴビールの創業は、日本のクラフトビールの誕生でもあるのです。
アルコール度数:5.5%
IBU:24
コリアンダー、オレンジピール、ナツメグ等を加えた小麦ビールです。
スパイスと果実の爽やかな香り、小麦麦芽による酸味と柔らかな味わいが特長。
BREWERY:茨城県那珂市鴻巣「木内酒造」
文政六年(1823年)、茨城県那珂の地で酒造りを始めた木内酒造。
酒造にほど近い酒井出という地は万葉の昔、井戸から酒が湧き出たという伝承があります。
水と緑の豊かな常陸野はビール造りにも適した地です。材料はビールの本場から厳選して直輸入していますが、
欧米のビールのコピーを作るのではなく唯一無二のビールを目指しています。
アルコール度数:5.5%
IBU:25
ドイツデュッセルドルフ伝統の琥珀色のビール。
焼きたてのビスケットに例えられるローストされた麦の香ばしさと
酵母によるみずみずしくほのかに甘い香りが特長。
苦味は控えめでふくよかな味わいのあるビールです。
BREWERY:神奈川県横浜市「横浜ビール」
日本最初のビールが醸造された横浜。その横浜で受け継がれるビールがここにあります。
高品質でありながら独自の個性を兼ね備えたビール造りをモットーとし、ブルワーが熱い想いをこめて醸造。
素材に合わせた原料選びを行い、小麦や副原料のフルーツのほとんどは収穫まで携わっています。
アルコール度数:7%
IBU:50
グッとくる鮮明なホップの苦味と香り、それを受け止めるボリュームのある
ボディ感が特徴。
華やかなホップの香りが鼻をくすぐり、口当たりは軽やかですが、
しっかりとした飲みごたえのインディアペールエール。
BREWERY:愛知県犬山市「盛田金しゃちビール」
1884年の「三ツ星麦酒」試醸から100年、大手にない特徴のあるビール造りを目指し設立されました。
金しゃちビールが目指しているのは、本場ドイツのビール。それは、麦芽・ホップ・酵母・水だけを原料に醸造するというその精神に
共感したことから。麦芽とホップにこだわり、水は木曽川系の地下水を使用し、厳しい品質管理のもと、香り、味、色をじっくりと味わう
本格的なビールを造っています。
アルコール度数:5%
IBU:19
クリアな黄金色と白く柔らかな泡のコントラスト、さわやかな飲み口が特徴の
プレミアムピルスナービール。軽やかな口当たりながらも、深みのある味わいと
ホップの香味苦味のバランスをとった上質な大人の楽しみ。
飽きがこず、どんなお食事にも合うビールです。
その透明感溢れる特徴にちなんで「瑠璃-Ruri-」と名付けられました。
BREWERY:埼玉県川越市「コエドブルワリー」
1996年に埼玉県川越市に創設されて以来、ビールの本場ドイツから設備を輸入したりブラウマイスターを招聘したりと、職人による
丁寧な醸造技術と真摯なビール作りを続けてきた醸造所。川越市は江戸の台所として栄え「小江戸」とよばれていたことが由来。
アルコール度数:5%
IBU:60
特有の「シトラス香」を持つ米国産シトラホップを贅沢に使用し、
シャープな苦味、柑橘系のフルーティな香りが特徴。色味は鮮やかなゴールド。
日本酒に用いる米を一部使用することでホップ感をより強調し、
アルコール度数5%の味わいやすいビールとなっています。
BREWERY:京都府京都市「黄桜酒造」
清酒メーカーの醸造技術を生かした酒造り。京都でいち早くクラフトビールに参入した黄桜。
桃山丘陵地帯に流れる良質な地下水で、日本酒の仕込みにも使われる名水「伏水」で仕込まれるビール。香りがよくさっぱりしているのに
コクがある仕上がりになっています。ビール特有の旨みを残すために、あえて「ろ過」しすぎないのが特長です。